トップ > 北海道 > 300kmプチツーリング(2006年5月)
ゴールデンウィーク期間に、丸一日フリーな時間が出来ました。(妻に感謝)
半年振りにバイクを復活ささたので、距離を乗ってみたくなりました。
初めは苫小牧にあるバイク屋「スズリン」に行こうと思いましたが、サイトに営業時間や休日等の細かい事が書いてありません。
メールを出してからしばらくして返事が来ましたが、趣味的にやっている店なのかな?。
北海道に住んでいる間に、一度ぐらい行ってみたい店です。
目的地が決まっていないまま、江差町付近から北上します。
GWという事もあり、日本海側には釣り人が多い。
主だった磯には車がビッシリでした。

今までに北檜山町までは来た事がありますが、瀬棚以北は初めて走る道。
平地が少ない地形で、海岸沿いをだらだらと続きます。
乙部〜島牧村は、基本的に地形・景色が大きく変わりません。
島牧村の道の駅で、大型バイクが30台ぐらい溜まっていました。
集団ツーリングかな?。
北海道ならではなのか、キャンピングカーとすれ違う確立が多い。
この日一日で、30台以上見ました。
引っ張るタイプが意外と多いです。
島牧村の本目という地点で、内陸部に入ります。
程よいコーナーとアップダウン、牧場が多いのが北海道らしいです。
黒松内町に入る尾根。
標高が高いので、まだまだ雪が積もっています。


尾根から黒松内の町までは、のんびりとした牧場が続いて、いかにも北海道という感じです。
奥の山脈は、たぶんニセコあたり。
黒松内の道の駅に到着。
この時点で家から約3時間。
このまま5号線を北上し、ニセコパノラマラインまで行きたかったが、プラス3時間以上は時間的に厳しい。
黒松内より標高が高く、そもそも開通していない可能性もあったので、ここで引き返す事にします。
帰りは5号線を南下し、長万部へ。
噴火湾沿いの5号線は、GWの渋滞。
落部まで行ってから帰ろうと思ったが、耐え難いので八雲からR277で日本海側へ抜ける事にする。
後から思えば、早めに見切りをつけて、国縫から今金に抜ければ良かったのかも。
累計距離は300km。
エンジンを切っている間を除くと、アベレージは60。
集落近くでは制限速度が下がりますが、信号が少ないので距離を稼げます。
ベンリィ90の性能的に、下道ツーリングへのストレスは感じませんでした。
制限速度60の道を安全に走れるのは、せいぜい+10〜15。
登りや追い抜きをするには力不足ですが、マッタリツーリングなら問題なし。
むしろ免許にとって安全とさえ思えます。
年を取って、バイクの楽しみ方が変わったのでしょうか。
長時間乗っているとエンジン自体の振動や、ハンドルへの振動が気になります。
単気筒横型エンジンの限界なのか?。
他のバイクと乗り比べないと分かりませんが、もうちょっとシルキーな振動の少ないエンジンが欲しいです。
エンジンを全バラする機会があったら、クランクの芯出しなどをしたくなりました。
下道ツーリングマシンとしてベンリィを改造したい気もしますが、10〜20万円ぐらいかかる予感。
(振動や音はノーマル程度で出力アップやHID化)
冷静に考えると大排気量バイクを買い足した方が安く上がる訳で、現状維持で終わりそうです。
どんなバイクでも使い方、楽しみ方次第です。
いくらバイクの性能が良くても、乗りこなせていなかったり、乗る機会の少ないバイクより、楽しんで乗られているバイクの方が「バイクらしい」と思います。
機会があったら、500kmツーリングをやってみたいです。
■ウェア・装備
5月第1週だったが、最低気温は5℃、最高気温は15℃程度。
・ジェットヘルメット、フェイスマスク
・化繊Tシャツ、長袖化繊シャツ、ワイシャツ、薄手のフリース、バイク用ジャケット
・ハクキンカイロ2個(専用ベルトで背中に当てる)
・汎用革手袋(裏地付き)、アウトドア用化繊インナー手袋
・薄手化繊タイツ、ジーンズ、ゴアテックス合羽ズボン
・綿靴下、ゴアテックス登山靴
この装備で行きましたが、風が強かったりすると寒い。
上半身のフリースと、下半身のタイツはもうちょっと厚いものでも良かったかもしれません。
バイクから降りると暑いんですが・・。
ウェストバッグ程度で行こうとしましたが、途中で脱ぐ事を考えて結局30Lサイズのデイパックを荷台にくくり付けました。
いまいちスマートではありませんが、仕方が無いか。
ハンディGPSを持っている知人がいるので、今度は借りてログでも取ってみたいと思います。
長時間乗っていると、風切り音が気になります。
良いフルフェイスに変えれば、60km/h程度でも静かになるのかな?。