2003年の改造 給排気編
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1、ビッグキャブの装着
他所の掲示板で、PC20のインマニ+ヨシムラTM-MJN24+ノーマルエアクリという組み合わせ例を見たので、それを真似てやる予定だった。
くわっぱ@CL50さんのやり方はこんな感じ。
>例のキャブ接続法ですが、タケガワのPC20用マニホールド(Sステージ対応)を
>首のあたりで切断して、キャブ側内径を24?に拡大してあります。
>同時に、外径もゴムのマニホールドに合うように削りました。
>ゴムの部分はキタコ製の2stバイク用の(TM-24用)マニホールドです。
>何の車種用だったかは忘れてしまったのですが、キタコのカタログを見れば簡単に見付けられると思います。
>エアクリーナーとの接続は、言わばムリヤリやりました。
>ダクトの内側をテーパー状にカッターで削り、接続口を靴下を脱ぐ時みたいに
>裏返しておいてキャブを当て、裏返したダクトを元に戻してはめ込みました。
>ゴムが硬いので、この作業が一番苦労しました。
>エアクリーナーはキタコのパワフィルに交換して、エアクリボックスの後ろ半分は取り払ってあります。
>CD90の場合は、50ccよりシリンダーが長いしエアクリーナーBOXの形状も違うので、
>マニホールドの切断場所を工夫したりする必要があるかもしれません。
が、シカゴモータースさんに余っている4スト用キャブが無いか相談した所、「XR200のPD26キャブ(蓋とニードル、ワイヤー無し)がある」というので、急遽付けてみる事になった。
写真:CD90ノーマルキャブ(PB16)との比較
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個人売買で入手したインマニ(武川製PC20用、CD50ノーマルエアクリ使用可)を使う事にした。
仮付けしてみたが、かなり問題点が・・。
・ヘッド〜インマニ間
ヘッド側のポートが20mm、インマニ内径が22mmと少々段差がある。
キャブのセッティングに影響が出るほどではないが、ちょっと気になる。
・インマニ〜キャブ間
かなりの段差がある。内側の段差だけなら削れば何とかなるが、外側の寸法がはみ出ている。
金属パテで肉盛りして、削る予定。
・キャブ〜ダクト間
ノーマルインマニの外径=キャブの外径ぐらいで、しかもキャブが大きいので、かなりフレーム寄りになっている。
ノーマルダクトの内側を削って付けようと思ったが、ちょっと厳しい。
・キャブ〜フレーム間
車体の中心線上にキャブがあるのでフレームの継ぎ目に当たりそう。
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写真左:インマニキャブ側。金属パテで肉盛りして削りました。
写真右:取り付け状況
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2、マフラー作成
キャブを大きくしたのなら、マフラーも抜けの良い物にしないと、と言うことでマフラーを変える事に。
定番のヨシムラサイクロン等を入れれば問題ないが、カチ上がっているの形が嫌だし、ノーマルのフォルムを大きく崩すことなく、抜けの良いマフラーが欲しい。
シカゴモータースさんにあった使っていないマフラーを集めて、どうにかなるか考えてみた所、何とか作れそうな感じなので、切断・溶接して作ってもらいました。
エキパイ入口はXR100、マフラーを抑えるフランジはモンキーノーマル、エキパイ後半とメガホンはGB250クラブマン初期型(2本出しなので125cc相当)というダイナミックな組み合わせ。
CD90ノーマルより重いです。(3.3kg→3.6kg)
ステーも苦労して作ってもらい、何とか装着完了。
タンデムステップ、キックアームもかろうじて干渉していないです。カコイイ!。
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排気音ですが、ボボボボ、という重低音になり、なおかつ単気筒の雰囲気が強くなりました。
ある人に言わせると、バイクが小さいのに排気音が大きくて、SRかと思ったよ、とか。
このキャブとマフラーの組み合わせで、ついに大台に到達。
しかし、公道ではちょっと持て余し気味のパワーです。
燃費はリッター43ぐらいから、リッター35程度まで一気に落ちました。
タンク容量が4リッター程度のなので、ツーリングにはちょっと向かないです。
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そんなこんなで作成したマフラー&キャブですが、引っ越した先は夜になると虫の音聞こえ、キツツキがいるような閑静な住宅街でした。
茨城に比べてスピードの取り締まり、信号の数が多いので、とりあえず外してノーマルにしました。
都市向けのデチューンといったところです。
3、エアクリ加工
しばらくノーマル給排気で乗っていましたが、DE耐を見に行った事で、また改造欲が沸いてきました。
前に買って置いたノーマルエアクリボックスの蓋を使って、遊んでみました。
以前にエアクリの3本ダクトを外してみたのですが、吸気音が意外と大きくて嫌になり、すぐにお蔵入りしました。
10センチぐらいのゴムの管ですが、消音効果はすごいものです。
ノーマルの蓋&ダクトはこんな感じ。
古いホンダウィングマークは、もてぎのコレクションホールで買ったシールです。

PD26キャブを着けた時に、バイク屋さんからこの3本ダクトの部分で吸気を制限しているから、キャブの性能が出きっていない・・と言われたのですが、既に3月だったので、時間切れで改造しきれずに終わっていました。
4月に引越してから忙しくなり、マフラーにアナバチが巣を作るほど放置していましたが、ついに手をつけました。
とりあえず2倍に増やしてみっぺ(茨城弁)、という、極めて単純な発想です。

これが完成写真・・・。ヒィィ、我ながらちょっと不気味です。
サイクロン号のマフラー、もしくはモビルスーツのダクトをちょっと連想します。
(余談ですが、良い画像が無いかgoogleで「モビルスーツ+ダクト」で検索してみたら、このページが結果4位になりました・・恐るべし検索エンジン)
蓋の穴を縦に拡大し、ダクト少し削ってはめ込んだだけですが、ダクトがゴムなので吸気漏れは殆どしていません。
漏れるようなら、ホットボンドかシリコンゴムで穴埋めする予定です。
走った感じですが、加速の始めの方で、引っ掛かりが出来てしまいました。
しかし、エンジンの回転数が上がってくるといい感じに吹け上がり、3速で85に到達。
信号の間が短く、4速に入れられませんでした。
ノーマルキャブ(PB16)とノーマルマフラーにしては、なかなかの性能ではないでしょうか。
ニードルクリップ、メインジェットを調整すれば、うまくセッティングできるかもしれません。
ちなみにダクトは1個1000円程度。シンプルなパーツの割りに高いです・・。
あまりバイクに乗る時間が無いので、やや盆栽化してきてます。
とりあえず、例年11月に開催されているカフェカブには参加する予定です。
キャブセッティング等は、こんな予定でを考えています