ツーリングに行こう     △ホームへ戻る

 ここでは高速道路に乗れない、下道専門の125cc未満について考えます。
 ツーリングの目的は2つに分けられると思います。
1、周りの景色を楽しみつつ、意外な出会いなどを楽しむ旅。
  結果よりも過程を楽しむ。
  原付(50cc未満)は制限速度が30km/hなので、どちらかというとこっちですね。
2、目的地に向かってひたすら距離を稼ぐ
  交通の流れに乗れる、60〜70km/h巡航出来る性能があると快適です。
  原付ではちょっとつらいです。スピード違反も気にしなくてはならないし。

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1、行きたくなる本
「がむしゃら1500キロ わが青春の門出」浮谷東次郎著 ちくま文庫 \560
浮谷東次郎が15歳の時に東京〜大阪を原付で走った記録。
当時とは交通事情が全く違うが、中学生の書いた決して上手いとは言えない文章が新鮮。
若いうちにこういった経験が出来るのはうらやましいですね。

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2、参考になるサイト

浮谷東次郎 web site 浮谷東次郎関係のサイト。著書リストあり。
All About Japan ツーリング リンク集が非常に充実している。とりあえず見ておいて損はない。
TOURING WAVE ツーリングマップルを作っている昭文社が運営しているサイト。
コラムなどが充実。やや重い。
Map Fan Web ユーザー登録(無料)をするとサイト上でナビ機能が使えます。便利。


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3、ツーリングに行く前に
(1)基本的な整備をしておく。
 通常の運行前点検の他に、以下のような点に注意して整備しておく
 ・疲れにくいポジションの設定(ハンドル・レバー・ミラー・ペダル位置の調整、交換)
 ・ワイヤー、ケーブル関係の遊び調整、注油
 ・チェーンの張り確認、注油
 ・タイヤの状態チェック、空気圧の確認(規定より1割程度高めがころがり抵抗が少ないのでお勧め)
 ・ボルトの緩みがないか。
 ・エンジンオイルの量とへたり具合。
  
(2)ツーリング仕様に改造する
 ・疲れにくいポジションになるように、ハンドル、シートを交換する。
 ・ハンドルの端にバーエンドキャップを付ける。
 ・ハンドル内にウェイト(重り)を仕込む→ハンドル振動対策
 ・キャリアの装着
 ・振動の少ないタイヤに交換
 
(3)疲れない筋肉をつける
 ある程度鍛えておくと運転が楽になり、長距離が楽になる気がします。
 ・首 →長時間ヘルメットをかぶっていると、首が疲れてきます。
 ・背筋・腹筋→前かがみの姿勢で、肩や腰がこるのをちょっとは防げます。
 ・握力→クラッチを何度も握っていると、握力が無くなってきます。
 ・腕 →ハンドル位置にもよりますが、肩や肩甲骨がこります。
 ・足 →尻を鍛えておくと、尻痛が減るかも。

(4)持っていく物
 常識的に持っていく物意外で、あったら便利な物や、選ぶポイントなどを挙げてみます。
1、ヘルメット
 半キャップは色々な物がぶつかってくるし、転倒時に危険なので勧めない。
 自分はカナブン(当たると結構な衝撃)や、ミツバチ(服の中に入ってきた)とぶつかった経験があります。
 風きり音が少ない物が理想的。
2、デイパック
 縦に長いデザインで、大き目の容量がいいです。
 肩紐を緩めると、デイパックの底がシートに付くと、肩へかかる負担が少ない。
 疲れなければ背負っていてもよいが、バイクにゴム紐で縛ってしまった方が楽。
3、ペットボトルか水筒
 砂糖の入っていない飲料水がさっぱりしていて良い。
 風にあたっていると、意外と喉が渇きます。
4、眠気覚ましアイテム
 ドライブのお供のブラックガムや、カフェインの錠剤とか。
 錠剤は薬局で売っています。(商品名カーフェソフトなど)
 大量にも飲むと心臓に負担がかかります。ちょっとトリップかも。
5、目薬
 風による目の乾燥防止や、気分転換に。
6、服装の注意
 転倒時や日焼け対策も考えると、基本は長袖・長ズボン・グローブですね。
 ばたつかない服装が理想ですが、袖のばたつきにはアウトドア商品のゴムのベルトで、
裏にベルクロがついているポールまとめ目的の商品がお勧め。
 自転車の裾止めの流用でもいけます。
 長いズボンを折り返して乗っていると、時々ステップに引っかかって危険。
 風を通しにくいナイロン、ゴアテックス製品は疲れにくい。
 視認性の良い色を選ぶとなおよいです。

(5)運転技術を身に付けておく
 自分なりの疲れない姿勢、運転方法を日常の中で見つけておく。
 疲れてきた兆候が分かるようになっておく。
 (脳の疲れ、体の疲れ)
 燃費とタンク容量を把握し、何キロ走ったら給油するか、タイミングを知っておく。
 (自分のベンリィの場合、200km毎が目安)
 リザーブタンクだけで、どのくらい走れるか知っておくと安心。

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4、ツーリング途中
(1)運転姿勢
 疲れない姿勢を探す。
 時々運転姿勢を替え、筋肉がこらない様にする。
 ちょっと疲れた、筋肉がこったという時にはこまめに休んで体操などする。
 何をやっても疲れる場合は、ハンドル等のポジションを替える。

 シート座る位置を時々替える
 ちょっと危険だが、ステップから足を外してぶらぶらさせる。(接地や前輪への巻き込まれに注意!)

(2)運転技術
 車の流れについていけない時は、うまく抜かれるようにする。
 大型車が追い越す時の風圧と、巻き込まれに要注意。
 あまり道の端を走っていると、異物を踏んだり、パンクする危険がある。
 車が完全に止まっている時以外、左からのすり抜けをしない。
 疲れているときはすり抜けをせず、車の列に入って待つ。
 交差点での右直事故、左折の巻き込まれ事故に気をつける。

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