ZZR250職人6
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中免で乗れる最高のロングツーリングマシンって何6
95 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/11(木) 00:30:34 ID:gwdgx3SQ
週末。
その男はビッグビジネスの契約を成立させ
一人超高層ビルのオフィスから夜の大東京の夜景を眺めていた。
幾度の困難を乗り越えたことであろうか・・・
あの焦燥感、戦慄。まだ緊張感だけ頭から離れない。
まだ真夜中の高級住宅街。
ガレージから現れたのは、男とキャンディーサンダーブルーの車体。
キーを捻る。ツインの咆哮がこだまする。
昼間は耐え難い渋滞のビジネス街。だがこの時間はオールクリアーだ。
日常を振り払うかのように高層ビル群を駆け抜ける。
並木通りを駆け抜け一気に東に向かう。
洗練されたカウルで整流された風が
あたかも男の悲哀を慰めるかのように頬を撫でる。
岬に辿り着く。朝日が男を祝福するかのように
海の向こうから昇り始める。
張っていた全身の緊張感が一気に抜けた。
生きている実感・・・そして気付く。私は生かされていたのだ、と。
漁港の漁師が尋ねた。
これでここまできたのか、と。
笑って答える。
カワサキだから来れたのさ。
ZZR250。
290 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/16(火) 19:53:24 ID:M17Xk/KN
責任と自由、そして解放。
主に一人で乗るモーターサイクルは、起こり得る事象に対して
全てライダーが責任を負うことになる。
強風、豪雨、雪、気温の変化といった天候の変化、
パンク、エンジントラブルといったマシンの故障、ガス欠、
そして事故、怪我。
特にツーリング、それも1000kmを超える超長距離ソロツーリングではその傾向が顕著だ。
だがしかし、そんな責任を覚悟し、モーターサイクルで一人ではるか遠くへ、
自力で向かうことによって、何よりも得難い「自由」を得ることができる。
自由・そして日常からの解放。それはソロツーライダーの特権。
そんな超長距離ソロツーの心強いベストマシンはZZR250。
伝説のシンプルかつ高剛性な180度位相不等間隔爆発パラレルツイン。
高剛性の専用設計アルミツインスパーフレーム。そしてモノサス。
剛性と空力に優れた細身のダンロップ製高性能バイアスタイヤ。
17リットル大容量燃料タンクとスウィートな特性のエンジンが実現する
400qを軽く超える超長航続距離性能。
そしてハリウッドに認められ、数々の女優が跨った、
流麗な航空機DNAを持つZZR1400と共通色の超高性能フルカウル。
完全無欠の世界最強プレミアムクォーターロングツーリングスペシャル・・・。
このマシンに乗ってこそロングツーリストの資格あり。
群れるな。
そして解放せよ。
ZZR250。
385 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/19(金) 22:48:32 ID:BHmOId7i
クールでシャープな彼女の愛車はZZR250。
ハリウッドに出演したグラマラスな車体は彼女との共通項。
お気に入りのブティックに乗り付ける。
ヘルメットを脱ぎサングラスをかける。彼女の長い黒髪が風になびく。
そして赤レンガとのコントラストに映えるキャンディーサンダーブルー。
羨望と嫉妬。街中の視線を集める。
新緑の並木道を駆け抜ける彼女。それは爽やかな風のようだ。
航空機のDNAを持つ流麗なフルフェアリング。野蛮な風圧はいらない。
心地良い整流された風が彼女を撫でる。
そうだ、海へ行こう。
彼女は急かされる旅は好まない。
そう、パワフルなパラレルツインのスウィートなパルス感が心地良い。
客船や旅客機にも似た安心感。他のマシンでは得られない安らぎのひととき。
給油の心配も必要ない。大容量燃料タンクはまさに彼女の懐の大きさに似て・・・。
すべてがすばらしい彼女にふさわしいのは
すべてがすばらしいこのマシンだけ。
世界でただひとつの存在は世界最高の存在。
世界最高プレミアムクォーターGTスペシャル。
ZZR250。
390 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/19(金) 23:16:00 ID:SmxEi2nW
プロツーリストが選ぶ相棒はZZR250。彼にその理由を聞いた。
「こいつはタフでシャープなのさ。航続距離がとてつもなく長い。
俺みたいに新たな発見を求め、狂ったように長距離を走るには最高の相棒さ。」
そしてこのようにも語った。
「こいつのフレームとエンジンはレプリカの血が流れてる。高速で轍に乗っても
よれもしない。こんなニーハンは今時ないぜ。
エンジンはタフでスウィートさ。滑りやすい状況になるほどその真価を発揮する。
本当に頼れるやつだぜ。」
「空気を切り裂くのが分かるんだ。カウルが飛び石や虫、雨からも体を守ってくれる。
こいつを造ったエンジニヤには本当に感謝するぜ。」
彼は語り続ける。
「俺は環境にも配慮する。旅先でも迷惑を掛けたくない。それが俺の流儀さ。
ZZR250はそんな俺の要求に答える唯一無二の選択肢だったのさ。」
ZZR250。世界の潮流がいまここに。
466 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/21(日) 08:35:21 ID:PjoLBf0h
中野選手駆るMoto GPマシン カワサキZX-RRが
フランスGPで予選2位ですよ。
さすがZZR250!!
475 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/21(日) 18:09:25 ID:WJd3q/k+
やはりロングツーリングマシンは医学的に見て適度な前傾姿勢が好ましい
とドクターは語る。
「アメリカンタイプやスクータータイプは腕と足には大きな負担がかかりません。
しかし路面からの突き上げを腰がすべて受け持つ形になります。
これは腰周りの筋肉、また背骨に瞬間的に大きな負担がかかるのです。」
:なるほど。では最近流行しているSSタイプはいかがでしょうか。
「逆に過度な前傾のSSマシンですと空力と高速旋回性重視のポジションですので
前傾のため視界の確保に難がでてきます。また胸が圧迫される状態が続きますので
呼吸が浅くなりがちで疲労が出てきます。」
「ところが、適度な前傾姿勢のマシンですと、腕、肩、腰、足に適度に加重が分散されます。
不意の突き上げがあっても腰を浮かせていなすことができます。胸が圧迫されるほどでない
ので、疲労感もありません。カウルがあれば風圧による胸部圧迫も防げるので更に楽になります。」
:他に気をつけるべき点は
「またツーリングにはグルメツアーといった楽しみがありますが、これも体が
直立、または寝た姿勢のマシンで行いますと、意識的に腹筋で支える習慣がない人は
食後すぐの満腹状態で路面からの急激な突き上げを受けることにより胃下垂になる可能性も
あります。」
「逆に過度な前傾のSSマシンですと腹部が圧迫されますので呼吸が浅くなりがちになり、
吐き気を催すことがあります。」
「しかしこれも適度な前傾姿勢のマシンですと、腹部が圧迫されない程度の前傾ですので
腹筋で内臓を支える形になります。突き上げ等も伝わりにくいので内臓が揺さぶられる
危険性も少ないですし、胸部やおなかも楽になります。」
:そうですか。さて、ドクターが処方する中免で乗れるロングツーリングマシンは
具体的にはどの車種でしょうか。
「ツアラーです。特に現行車種ではZZR250が考えられる唯一の最適解と考えます。
症状によってはZZR400なども使用します。」
:本日はありがとうございました。
504 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/22(月) 21:40:54 ID:X9qPnuza
ハリウッド映画、アメリカのドラマ出演、そして16年間変わらず世界中で販売中。
アルミツインスパーフレーム、そして希少な不等間隔爆発180度位相クランクパラレルツイン。
17リットル大容量燃料タンク、400qを超える航続距離性能。
120q/h巡航が平気なフルフェアリング。そしてそこから更に加速できる
250ccクラスではトップクラスの動力性能。
ソフトかつシャープな路面追従性に優れたリンク式リヤモノショックサス。
そして車検がない250cc、バイアスタイヤ設定の優れた経済性能。
そして何よりも部品供給に不安のない現行販売車。
センタースタンド、バンジーフック標準装備。リーズナブルな価格設定で充実した内容。
なにを言われようがこのバイクの実績・バランスに勝てるバイクは本当に存在しない。
大型乗りまで嫉妬する。
ZZR250。
587 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/25(木) 19:06:13 ID:EeJXnvWW
喉が渇いた。福島の乾ききった大地を走り続けていたから口の中は
カラカラだ。太平洋に面した小さな村のはずれに、瓦屋根のかわいい
食堂があった。波の音がBGMのその店には、健康的に日焼けした工業高校
の若者達がたむろしていて「笹とお茶」を飲みながら眩しそうに海を
見つめている。真っ白い砂浜には誰もいない。ただ透明で乾いた風が吹いている。
僕は食堂の真ん中にZZR250を停め、ヘルメットを脱いだ。
腰をおろすと鼻の頭のそばかすが目立つ気の強そうな女の子がメニューを
持ってきてくれた。福島弁がほとんど分からない僕が、メニューを開いて
「標準語?」と尋ねると、女の子はちょっと自慢げにアゴをあげて、
「もちろん!!注文は何にする?今日は少し暑いから冷たい飲み物がいいんじゃ
ないかしら・・・」と標準語でしゃべり続けている。
いつも間にか若者達がZZR250を取り囲み早口の福島弁で語り合っていた。
僕には彼らが話している内容は分からないが気持ちは伝わってくる。
彼らもバイク好きなのだ。
「このバイクは250ccなんだ」と標準語で説明しながら小物入れや
バンジーフックを操作して見せる。胸の前でメニューを抱えて女の子が通訳してくれた。
若者の一人は「信じられない」といった様子で大げさに空を仰いだ。
588 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/25(木) 19:07:06 ID:EeJXnvWW
ひとしきりZZR250が250ccであることを説明し終わった僕は彼女に
「ミルクコーヒーをくだっしょ。」と覚えたばかりの福島弁でオーダーすると、
「しゃべれるではないだぁ〜か。」といいながら厨房に引っ込んでいった。
ジャケットのポケットからしわくちゃになった地図を取り出す。福島全土を
1枚でカバーする地図の上では僕の移動距離はほんの数十センチだ。福島は広い。
だからこそいくら走っても飽きることがない。
僕が地図を広げたのを目ざとく見つけた若者達が何かいいながら寄って来た。
女の子に通訳を頼んだ。「この近くにステキな島があるって。私もいったことあるけど
大好きな場所。最後にいったのは確か・・・。」自分の世界に入ってしまった彼女。
逆光の中、ZZR250のシルエットが浮かび上がっている。
喉の渇きは癒えた。そろそろ出発しよう。彼女や若者たちと再会することもないだろう。
僕は彼らがすすめてくれた島に向かうつもりだ。
そこに何もなくたっていい。
ただZZR250で走れれば、それだけで充分だ。
730 名前:774RR[] 投稿日:2006/05/30(火) 21:48:42 ID:4vm4L0p8
ZZR250・・・それはモーターサイクルにおける黄金比。
見る者を魅了し乗るものを歓喜に導く。
何人も逆らうことはできない神の法則の成せる技。
そう、このマシンは神そのものかもしれない・・・。
全方位世界最強プレミアムクォーターツーリングスペシャル。
もう一度言おう。
このマシンは神そのものかもしれない。
ZZR250。
746 名前:774RR[] 投稿日:2006/06/01(木) 20:06:22 ID:RgKysSgt
6月。雨の中央ハイウェイ。
高速で駆け抜ける1台のマシンがあった。
水しぶきをあげながらも流麗なフルフェアリングが美しく水煙を後方になびかせる。
ライダーはまるでその状況を楽しむかのようにキャンディーサンダーブルー
の車体をさらに加速させる。
ライダーは笑みを浮かべている。まるで水中のドルフィンのようだ。
その神々しいまでのライディングシーンに、
追い越されたドライバーは羨望と嫉妬、そして畏敬の眼差しを向ける。
このような状況での高速走行を可能にする航空宇宙・船舶テクノロジー
のDNAを受け継ぐカウリング。
そしてスウィートな特性で、不安定な路面状況でも
的確なパワーデリバリーを可能にするMoto GPマシンをも彷彿とさせる
高性能180度位相クランク不等間隔爆発パラレルツイン。
そしてクラストップの性能を誇るアルミツインスパーフレームと
リンク式モノショックリアサスペンション。
面圧を徹底的に稼いでいる空力にすぐれた細身のバイアスタイヤは
ハイドロにも極めて強い。
料金所。アツイ走りを主張するかのように、
ラジエター・エンジンにかかった雨水が一気に湯気を上げる。
その姿はブルーのオーラのようだ。
料金所の係員が感嘆する。
「まさに鬼神の走りだ。」
笑って答える
カワサキだからこれたのさ。
ZZR250。